シリア
読者カード 用例 2020年09月07日 公開
| 用例： | 千八百四十六年の夏に於ても此病阿富汁（アフガニスタン）亜喇伯（アラビー）波斯（ペルシー）亜爾美尼亜（アルメニー）美索不迷亜（メソポタミー）叙里亜（シーリー）小亜細亜に流行し |
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| 『官版疫毒預防説（研医会図書館蔵）』 1862年 洋書調所（該当部分は杉田玄瑞訳） | |
| 語釈： | （Syria）《シリヤ》〔一〕西アジアの地中海に面する一帯の地域。聖書にあるアラムの地で、シリア・レバノン・イスラエル・ヨルダンおよびトルコの一部にあたる。 |
コメント：遡ります
編集部：第2版では、福沢諭吉『頭書大全素本世界国尽』（1869）の例が添えられていますが、さらに、7年さかのぼります。
著書･作品名：官版疫毒預防説（研医会図書館蔵）
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1862年
著者･作者：洋書調所（該当部分は杉田玄瑞訳）
掲載ページなど：九丁左
発行元：萬屋兵四郎