オピオイド
読者カード 項目 2024年04月19日 公開
用例: | 神経ペプチド〈略〉第2のグループは「オピオイド(モルヒネ様鎮痛活性物質)」と呼ばれるペプチドのグループである。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 opioid)《オピウム(阿片(あへん))に似た作用をもつことから》中枢神経などのオピオイド受容体と結合して、強い鎮痛作用を示す物質の総称。ケシからとれるアルカロイドやそれに似た働きをする合成薬、体内で合成されるエンドルフィンなどがある。→オピオイド鎮痛薬〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:207ページ11行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社