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シクロファン

読者カード 項目 2024年04月19日 公開

2020年08月12日 古書人さん投稿

用例:人工酵素〈略〉サイクロデキストリン、シクロファン、クラウンエーテルなどの誘導体を使って、さまざまな酵素類似反応を起こさせることが成功している。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 cyclophane)同一のベンゼン環のオルト、メタ、またはパラ位を炭素鎖で結んだ化合物の総称。炭素鎖の原子数とベンゼン環での結合位置を示した化合物名が用いられる。〈以下略〉〔森北出版『デジタル化学辞典(第2版)』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:208ページ15行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社