ファンデルワールスりょく【—力】
読者カード 用例 2024年04月19日 公開
用例: | 水素結合〈略〉イオン同士の間で働く静電引力ほど強くないが、ファンデルワールス力(分子間で働く最も弱い力)よりは強いことが多く、 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕分子と分子の間にはたらく弱い引力。この力があるために分子性の結晶ができたり分子が液体になったりできる。遠方では相互距離の七乗に反比例する。一八七三年にファン=デル=ワールスが発見したもの。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:212ページ本文4行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社