ウリジン
読者カード 項目 2024年04月19日 公開
用例: | 睡眠物質〈略〉さらに内薗らのグループは睡眠誘発物質の1つがウリジン(ウラシルにリボースのついたヌクレオシド)であることを発見した。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 uridine)ウラシルとリボースから構成されるヌクレオシド。ウラシルリボシドともいう。リボ核酸(RNA)の構成成分の一つとして広く自然界に分布するが、単独で生体内に存在することは少ない。無色の長針結晶で、分子量244。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge"ウリジン"〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:213ページ下から14行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社