日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

グワリオル

読者カード 項目 2024年04月20日 公開

2020年08月13日 古書人さん投稿

用例:ラジプート州、中央州ノグワリヲル、南印度ノマイソル、ナリ、〔土地ノ区別〕
『亜細亜及東印度地誌(百科全書)』 1879年 四屋純三郎譯
語釈:(Gwalior)インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。ビンディア山脈北麓、ジャムナ川沿いに位置する。6世紀頃に丘の上に築かれた城塞を中心に発展。ラージプート諸王朝時代の城塞やヒンズー教寺院が残る。インド大反乱の拠点の一つ。グワーリオール。グワーリヤル。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:亜細亜及東印度地誌(百科全書)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1879年

著者・作者:四屋純三郎譯

掲載ページなど:43ページ後ろから1行目

発行元:文部省(再版発行所 青史社)