日国友の会



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セルフスプライシング

読者カード 項目 2024年04月20日 公開

2020年08月14日 古書人さん投稿

用例:スプライシング〈略〉つまり、ある種のRNAに酵素タンパク質と同じ触媒作用の存在することが発見された。これをセルフスプライシングという。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 self-splicing)分子生物学で、前駆RNAからタンパク質が関与せずにイントロンがスプライシングされること。自己スプライシング。〔cf.小学館『SPED理工系英和辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:217ページ10行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社