プロゲステロン
読者カード 用例 2024年04月23日 公開
用例: | 性ホルモン〈略〉第3は黄体ホルモン(ゲスターゲン)で、排卵後の黄体や胎盤から分泌され、受精卵の子宮への着床、妊娠の維持に必要である。この代表はプロゲステロンである。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 progesterone)黄体ホルモンの主要なもの。黄体および胎盤から分泌され、妊娠を維持する作用をもつ。(「デジタル大辞泉」より) |
コメント:遡ります
編集部:2009年7月9日付けで、守安洋子『ナースのためのくすりの事典』(1993)の例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼります。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:227ページ下から7行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社