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せっけっきゅうぎょうしゅうそ【赤血球凝集素】

読者カード 項目 2024年04月23日 公開

2020年08月18日 古書人さん投稿

用例:赤血球凝集素〔せっけっきゅうぎょうしゅうそ、himagglutinin〕なお、赤血球は反応を検出することが容易なため、凝集反応によく用いられるが、赤血球凝集素は赤血球だけでなく、広く細胞の凝集を起こす物質である。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕細菌やウイルスの表面に存在する、赤血球に凝集反応を引き起こす糖タンパク質の総称。ヘマグルチニン。〔cf.『旺文社生物事典』@JapanKnowledge"ヘマグルチニン"〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:229ページ3行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社