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びせいぶついでんがく【微生物遺伝学】

読者カード 項目 2024年04月26日 公開

2020年08月21日 古書人さん投稿

用例:選択培地〈略〉また、微生物遺伝学、体細胞遺伝学でも栄養要求性や糖の発酵性、薬剤耐性などを指標とした特殊な選択培地が用いられている。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕微生物を研究材料として用いる遺伝学の一分野。1941年にアメリカのビードルとテータムが、子嚢(しのう)菌の一種であるアカパンカビを用いた生化学的突然変異の研究を発表してから急速に発展した。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:239ページ下から12行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社