ステゴドン
読者カード 用例 2024年04月27日 公開
用例: | 前世界には、マンモス(Mammoth)・ステゴドン(Stegodon)・マストドン(Mastodon)などの化石種が出た。〔第二篇・脊椎動物・哺乳類・長鼻類〕 |
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『内外普通脊椎動物誌』 1935年5月5日 秋山蓮三 | |
語釈: | 〔名〕(ラテン Stegodon)新生代の鮮新世から更新世にかけてインド、ミャンマー、中国、日本にかけて栄えていた、長鼻目の化石獣。体高は二~三メートル。体形は現在のゾウと大差はないが、臼歯(きゅうし)の発達が特徴。進化上、現在のゾウやマンモスの祖先に当たる。日本でも各地で発掘。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:内外普通脊椎動物誌
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1935年5月5日
著者・作者:秋山蓮三
掲載ページなど:246ページ6行目
発行元:受験研究社