そうじつはい【桑実胚】
読者カード 用例 2024年04月28日 公開
用例: | 桑実胚〔そうじつはい、morula〕初期胚の1過程で、卵分割が進み、細胞が集まって桑の実のように見える状態。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕動物の発生の一時期で、卵割によって多くの割球が生じ、クワの実状となった胚をいう。この時期を桑実期といい、胞胚期へと続く。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:243ページ12行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社