たいしゃきっこうぶっしつ【代謝拮抗物質】
読者カード 項目 2024年05月02日 公開
用例: | 代謝拮抗物質 [たいしゃきっこうぶっしつ、antimetabolite, bolic antagonist] 狭い意味では、酵素反応の拮抗的阻害剤をいい、広い意味ではビタミン、アミノ酸などの代謝を乱す物質をいう。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕代謝物質や補酵素・ビタミンなどと構造的または機能的に類似していて、それらの物質の関与する代謝過程を阻害する物質の総称。〈以下略〉〔『岩波生物学辞典第5版』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:252ページ18行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社