たいしゃせいぎょはっこう【代謝制御発酵】
読者カード 項目 2024年05月02日 公開
用例: | 代謝制御発酵〈略〉つまり、これらの酵素群が、細胞自体の制御機構(たとえば、フィードバック制御)から外れて、目的とする物質を大量に合成し、培地に放出するようにさせる。これが代謝制御発酵である。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕微生物の代謝過程を人工的に制御して、目的の物質を大量に効率よく生産する発酵技術。〔『バイオテクノロジー用語小事典』〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:253ページ1行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社