エジプトねずみ【—鼠】
読者カード 用例 2024年05月05日 公開
用例: | ドブネズミ(溝鼠)〈略〉溝鼠はクマネズミ・エジプトネズミ・ハツカネズミ・カヤネズミなどと共に、英語の名をRat或はMouseと稱せられるものゝ一群である。〔第二篇・脊椎動物・哺乳類・齧歯類〕 |
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『内外普通脊椎動物誌』 1935年5月5日 秋山蓮三 | |
語釈: | 〔名〕「くまねずみ(熊鼠)」の異名。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「熊鼠」の語釈は「ネズミ科の哺乳類。体長は二〇センチメートルくらいで、尾はそれよりも長い。ドブネズミに似ているが、耳が大きく尾が長い。体色は褐色、黒色など。アジア南東部が原産だが、船舶により世界各地に分布する。雑食性。木登りが巧みで、人家およびその付近にすむ。エジプトねずみ。学名はRattus rattus 」となっています。
著書・作品名:内外普通脊椎動物誌
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1935年5月5日
著者・作者:秋山蓮三
掲載ページなど:284ページ後ろから3行目
発行元:受験研究社