ほしのごとし【星の如し】
読者カード 項目 2024年05月19日 公開
| 用例： | 氏子の町々は、高張提灯星（ホシ）の如（ゴト）く、金の屏風、緋の毛氈、家重代の寶物を、〔雑録・京都祇園會〕 |
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| 『文藝倶楽部（第二巻第八編）』 1896年7月15日 靑軒居士 | |
| 語釈： | 数の多いさま、数多く光るさまが星のようである。 |
コメント：提灯が星のように見える状態がどのようなものなのか、取り敢えず解釈２の事例で投稿ました
編集部：このような直喩はよく使われるので別途見出しに立てた方がいいかもしれませんね。
著書･作品名：文藝倶楽部（第二巻第八編）
媒体形式：雑誌
刊行年（月日）：1896年7月15日
著者･作者：靑軒居士
掲載ページなど：176ページ上段後ろから4行目
発行元：博文館