日国友の会

てらまちどおり【寺町通】

読者カード 項目 2024年05月19日 公開

2020年09月19日 古書人さん投稿

用例:右正月十三日夜寺町通大雲院隣伊達遠江守旅宿之寺の惣門ニ張候事
『東西紀聞 第一』 1863年 小寺玉晁(編)
語釈:京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の鞍馬口(くらまぐち)通りから南の五条通りに至る。全長約4.6キロ。平安京の東京極(ひがしきょうごく)大路にあたる。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:東西紀聞 第一

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1863年

著者・作者:小寺玉晁(編)

掲載ページなど:11ページ6行目

発行元:日本史籍協会