よえい【余栄】
読者カード 用例 2024年05月22日 公開
用例: | もとより名誉に存ずるところなれば、死して餘榮(ヨエイ)ありと申すべし。〔雑録・玉櫛笥 (下)〕 |
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『文藝倶楽部(第二巻第八編)』 1896年7月15日 白峯生 | |
語釈: | 〔名〕死後の光栄。死んだ後まで残る栄誉。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、芳賀矢一『国民性十論』(1907)の例が早いのですが、さらに、11年さかのぼります。
著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第八編)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年7月15日
著者・作者:白峯生
掲載ページなど:194ページ下段8行目
発行元:博文館