にほんいち【日本一】
読者カード 用例 2024年05月24日 公開
用例: | 團十郎は日本一(ニホンイチ)といへる観念銘々の頭にあれば、〔雑録・玉櫛笥(下)〕 |
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『文藝倶楽部(第二巻第八編)』 1896年7月15日 白峯生 | |
語釈: | 〔名〕(1)(形動)日本で第一であること。日本で最もすぐれていること。また、そのものやさま。天下一。無類。にっぽんいち。 |
コメント:解釈1の「にほんいち」の確例です
編集部:第2版では、「日本一」を「にほんいち」と読ませる例を添えることができませんでした。
著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第八編)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年7月15日
著者・作者:白峯生
掲載ページなど:196ページ上段11行目
発行元:博文館