さいかくぼん【西鶴本】
読者カード 用例 2024年06月03日 公開
用例: | 此の浮世草子、今は元禄に榮えしものと、享保に行はれしものとを區別し、前者を西鶴本、後者を八文字屋ものと稱するに至りぬれど、〔文學・八文字屋もの〕 |
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『太陽(第貮巻第一号)』 1896年1月5日 水谷不倒 | |
語釈: | 〔名〕江戸時代、元祿(一六八八~一七〇四)頃、大坂の井原西鶴の作品と信じられている浮世草子類の板本の総称。西鶴物。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:太陽(第貮巻第一号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月5日
著者・作者:水谷不倒
掲載ページなど:92ページ上段後ろから14行目
発行元:博文館