ロンボクとう【—島】
読者カード 項目 2024年06月06日 公開
用例: | 後者にありては西方はセレベス島(南緯四度、東經百二十一度)及びロンボック島(南緯九度三十分東經百十六度)に到るまで分布する。〔第二篇・脊椎動物・哺乳類・有袋類〕 |
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『内外普通脊椎動物誌』 1935年5月5日 秋山蓮三 | |
語釈: | (ロンボクは Lombok)インドネシア南部、小スンダ列島西部の島。バリ島とスンバワ島の間に位置し、バリ島とを隔てるロンボク海峡には生物地理区の境界となるウォーレス線が通る。リンジャニ山、ナンギ山などの火山があり、南麓の平野は牧畜やコーヒーのプランテーションが盛ん。主な都市は西岸のマタラム。〔cf.『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:内外普通脊椎動物誌
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1935年5月5日
著者・作者:秋山蓮三
掲載ページなど:311ページ後ろから9行目
発行元:受験研究社