ふしぜん【不自然】
読者カード 用例 2024年06月07日 公開
用例: | 其性格も動作もやゝもすれば怪奇不自然に陥るの弊あるを免れず、〔文學・明治廿八年の文學界(一)〕 |
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『太陽(第貮巻第壹號)』 1896年1月5日 編輯兼発行人 岸上 操 | |
語釈: | 〔名〕(形動)自然でないこと。わざとらしいこと。また、そのさま。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、田山花袋『野の花』(1901)の例が早いのですが、さらに、5年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第壹號)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月5日
著者・作者:編輯兼発行人 岸上 操
掲載ページなど:104ページ上段4行目
発行元:博文館