日国友の会

ベンゾピレン

読者カード 用例 2024年06月09日 公開

2020年10月09日 古書人さん投稿

用例:いわゆる発ガン物質には、ベンゾピレンのように、体内に入ってからチトクロームP-450で酸化されて初めて真の発ガン性物質になるものがあり、
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 benzopyrene)食品の加熱による焦げた部分やその煙の中、タール、自動車の排気ガスなどに含まれる芳香族多環炭化水素。淡黄の結晶。発癌性がある。化学式C20H12 ベンツピレン。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:270ページ下から4行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社