日国友の会

ちょうらせんディーエヌエー【超螺旋DNA】

読者カード 項目 2024年06月17日 公開

2020年10月19日 古書人さん投稿

用例:染色体を構成するヌクレオソームは、ヒストンというタンパク質をDNAが巻いているが、このDNAも超らせんDNAである。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕分子生物学で、環状DNAで二重らせんDNAがさらにらせん状になったものをいう。〔『SPED理工系英和辞典』@JapanKnowledge"supercoil(ed)DNA"〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:275ページ9行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社