ワトソン-クリックがた【—型】
読者カード 項目 2024年06月17日 公開
用例: | 超らせんDNA〈略〉ワトソンークーリック型のDNA2重らせん構造全体が、さらにねじられたらせん構造。超コイルDNAともいう。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 Watson-Crick modelの訳語)ワトソン=クリック型模型。デオキシリボ核酸 DNAの立体構造に対して,J.ワトソンと F.クリックが 1953年に共同で提出した模型のこと。螺旋階段状の構造 (二重螺旋) をもち、構造単位であるヌクレオチドが、左右1対ずつ、縦に長くつながり合ったもの。(cf.「ブリタニカ国際大百科事典」(デジタル版)より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:275ページ10行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社