日国友の会

ちょぞうたんぱくしつ【貯蔵蛋白質】

読者カード 項目 2024年06月17日 公開

2020年10月19日 古書人さん投稿

用例:貯蔵タンパク質〈略〉栽培作物の貯蔵タンパク質の含量を高めたり、その品質を改良することは、将来予想される食糧不足対策として、植物バイオテクノロジーの重要な課題となっている。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕植物の種子に蓄えられている種子タンパク質。グルテリン、プロラミン、グロブリンなどをいう。〔cf.『SPED理工系英和辞典』@JapanKnowledge"storage protein"〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:275ページ下から5行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社