チログロブリン
読者カード 項目 2024年06月18日 公開
用例: | チロキシン〈略〉甲状腺にある分子量が約70万のチログロブリンというタンパク質分子の中のチロシンがヨード化され、生成したヨードチロシンが2分子結合してできる、ヨードを4原子もった化合物である。 |
---|---|
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 thyroglobulin)脊椎動物の甲状腺に存在するヨード蛋白質。略号Tg 〔研究社『医学英和辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:276ページ7行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社