日国友の会

わくせいけい【惑星系】

読者カード 項目 2024年06月22日 公開

2020年10月24日 古書人さん投稿

用例:ニコラユス、コペルニキュス〈略〉有名なる星學家にして、惑星系の発見者たり〔科學・科學五大家〕
『太陽(第貮巻第壹号)』 1896年1月5日 編輯兼発行人 岸上 操
語釈:〔名〕恒星、およびその引力によって運行している天体の集団。太陽系以外の恒星にも惑星が存在することが明らかになり、太陽系は太陽を中心とする惑星系の一つと見なされている。中心天体が恒星ではなく、中性子星や白色矮星という例も知られる。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:太陽(第貮巻第壹号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年1月5日

著者・作者:編輯兼発行人 岸上 操

掲載ページなど:133ページ上段後ろから4行目

発行元:博文館