日国友の会

あいてい【鞋底】

読者カード 項目 2024年07月04日 公開

2020年11月02日 古書人さん投稿

用例:何が故に今一歩を進めて、精進、本栖兩湖畔に其鞋底(アイテイ)を印(いん)せざりしやを憾む、〔富士山〕
『日本の山水』 1916年6月15日 河東乗五郎
語釈:〔名〕くつの底。靴底。また、わらじの底。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:日本の山水

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1916年6月15日

著者・作者:河東乗五郎

掲載ページなど:66ページ後ろから2行目

発行元:松本商会出版部