日国友の会

にじゅうらせん【二重螺旋】

読者カード 項目 2024年07月05日 公開

2020年11月03日 古書人さん投稿

用例:1953年にワトソン(J.D.Watson)とクリック(F.H.C.Crick)によって提唱されたDNAの「2重らせん構造」と呼ばれるもので、
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕二つの螺旋が組み合わさった形。デオキシリボ核酸(DNA)の構造、さざえ堂内部の階段などにみられる。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:280ページ18行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社