さいじょう【祭場】
読者カード 用例 2024年07月06日 公開
| 用例： | 當日早旦祭場を鋪設す（鳳凰間を以て其所とす）〔人事門・宮庭御行事〕 |
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| 『風俗畫報（第一号）』 1889年2月10日 発行人 吾妻健三郎 | |
| 語釈： | 〔名〕「さいじょう（斎場）(1) 」に同じ。 |
コメント：取り敢えず
編集部：第2版では、若月紫蘭『東京年中行事』（1911）の例が早いのですが、さらに、22年さかのぼきります。ちなみに、「斎場（1）」の語釈は「神仏をまつり礼拝する清浄な場所。いつきのにわ。まつりのにわ。斎場所。祭場」となっています。
著書･作品名：風俗畫報（第一号）
媒体形式：雑誌
刊行年（月日）：1889年2月10日
著者･作者：発行人 吾妻健三郎
掲載ページなど：3ページ下段後ろから5行目
発行元：東陽堂