しっし【嫉視】
読者カード 用例 2024年07月11日 公開
用例: | 或は目にするに老奸を以てし。擧て之を嫉視(シッシ)せしは敢て怪しむに足らざるなり。〔史傳・宇都宮天井考〕 |
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『太陽(第貮巻第壹号)』 1896年1月5日 桜痴居士 | |
語釈: | 〔名〕ねたましく思って見ること。うらやみねたむこと。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、綱島梁川『心の一ふし』(1905)の例が早いのですが、さらに、9年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第壹号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月5日
著者・作者:桜痴居士
掲載ページなど:179ページ下段10行目
発行元:博文館