ぜい【勢】
読者カード 語釈 2024年07月14日 公開
用例: | 加藤左馬助嘉明又豊後の国主なる大友義統とともに。家久と戦ひしに。島津勢(しまづゼイ)つよくて。仙石秀久大にやぶれ。〔史傳・脇阪安治〕 |
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『太陽(第貮巻第壹号)』 1896年1月5日 依田百川 | |
語釈: | 〔語素〕名詞の下につけて、それに属する集団や勢力をいう。 |
コメント:語尾の事例です
編集部:第2版では、造語要素としてのはたらきには触れていませんね。
著書・作品名:太陽(第貮巻第壹号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月5日
著者・作者:依田百川
掲載ページなど:190ページ上段後ろから10行目
発行元:博文館