はくばだけ【白馬岳】
読者カード 項目 2024年07月15日 公開
用例: | 信州より見て白馬嶽(ハクバダケ)と言ひ、越中より見て大蓮華山(だいれんげざん)といふ。〔白馬山山塊〕 |
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『日本の山水』 1915年 河東乗五郎 | |
語釈: | 「しろうまだけ(白馬岳)」に同じ。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「しろうまだけ」の語釈は「(春、代馬(しろうま)の形に似た岩肌が現われるところから生じた名という)長野・富山の県境にそびえる北アルプス連峰北端の山。杓子岳、鑓(やり)ケ岳とともに白馬三山と呼ばれる。標高二九三メートル。はくばだけ」となっています。
著書・作品名:日本の山水
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1915年
著者・作者:河東乗五郎
掲載ページなど:125ページ3行目
発行元:紫鳳閣