日国友の会

にょほう【女峰】

読者カード 項目 2024年07月22日 公開

2020年11月18日 古書人さん投稿

用例:就中男躰女峯(なんたいニョハウ)の二山、屹々然兀々然、高く四山の上に出で、清浄拭ふが如くなりしが、〔地理・日光山の奥〕
『太陽(第貮巻第壹号)』 1896年1月5日 田山花袋
語釈:栃木県北西部、日光市北西にある山。標高2483メートル。日光火山群東部の成層火山で、北麓を鬼怒川、南麓を大谷(だいや)川が流れる。南麓に二荒山(ふたらさん)神社・東照宮などの社寺がある。女峰山。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge"女峰山"〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:太陽(第貮巻第壹号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年1月5日

著者・作者:田山花袋

掲載ページなど:202ページ上段後ろから3行目

発行元:博文館