日国友の会

アラビアさばく【—砂漠】

読者カード 項目 2024年07月23日 公開

2020年11月22日 古書人さん投稿

用例:且つサハラは亞弗利加に局促せず、紅海を超えて亜剌比亜砂漠と現じ、再び波斯に現じ、遠くベルチスタンに達し、ヒマラヤ山下に及ぶ。〔地理・亞弗利加の天險〕
『太陽(第貮巻第壹号)』 1896年1月5日 田中 達
語釈:アラビア半島のほぼ全域と、イランのザーグロス山脈の西麓 (せいろく) からイラク、ヨルダン、イスラエルを経てシリアの南部にかけて広がる砂漠。面積246万平方キロメートル。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:太陽(第貮巻第壹号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年1月5日

著者・作者:田中 達

掲載ページなど:204ページ下段1行目

発行元:博文館