日国友の会

しょうみょうだき【称名滝】

読者カード 項目 2024年07月26日 公開

2020年11月27日 古書人さん投稿

用例:稱名川は立山山中の大瀑布稱名瀧の下流である。〔立山山塊〕
『日本の山水』 1915年 河東乗五郎
語釈:富山県東部、中新川(にいかわ)郡立山町を流れる称名川にある滝。弥陀ヶ原の台地をV字状に浸食し、約350メートル落下する。その規模は日本一といわれる。滝は4段に分かれ、最も下の滝は高さ約126メートルに達する。国の名勝・天然記念物に指定されている。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:日本の山水

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1915年

著者・作者:河東乗五郎

掲載ページなど:179ページ後ろから1行目

発行元:紫鳳閣