ブルシン
読者カード 項目 2024年07月30日 公開
| 用例： | 試薬は「ブルチン」溶液ヲ用ユ〔附録・第十八章・第四〕 |
|---|---|
| 『臨床醫典（19版）』 1908年6月 筒井八百珠（編） | |
| 語釈： | 〔名〕（英 brucine）《ブルチン》有毒なアルカロイド。アルコールの編成。光学分割に用いる。C23H26N2O4〔『ランダムハウス英和大辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント：遡ります
編集部：2017年6月3日付けで、下山順一郎『生薬学』（1919）の例をご紹介いただいていますが、11年さかのぼります。
著書･作品名：臨床醫典（19版）
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1908年6月
著者･作者：筒井八百珠（編）
掲載ページなど：741ページ10行目
発行元：南江堂