はじゃ【破邪】
読者カード 用例 2024年08月28日 公開
用例: | 彼徒が耶蘇教に對して漫に破邪を稱へし時を思へば、誠に隔世の感なくんばあらず、〔宗教・去年の宗教界を回顧す〕 |
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『太陽(第貮巻第壹号)』 1896年1月5日 編輯兼発行人 岸上 操 | |
語釈: | 〔名〕仏語。邪悪を打ち破ること。また、邪説を論破すること。異論・非道を説き破ること。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて』(1902)の例が添えられていますが、さらに、6年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第壹号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月5日
著者・作者:編輯兼発行人 岸上 操
掲載ページなど:226ページ下段8行目
発行元:博文館