ごごうかつじ【五号活字】
読者カード 用例 2024年08月28日 公開
用例: | 五號活字十八字一行(一日分)二錢〔本誌廣告料定価價〕 |
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『芳譚雑誌(67号)』 1879年6月6日 幹事 栗田松三郎 | |
語釈: | 〔名〕(「号」は活字の大きさの単位)五号(三・七五ミリメートル、一〇・五ポイント相当)の大きさの活字。鯨尺の一分の長さに当たり、号数活字の基準とされる。五号。 |
コメント:遡ります
編集部:2011年6月15日付けで、丹波敬三『無機化学 前編』(1884)の例をご紹介いただいていますが、さらに、5年さかのぼります。
著書・作品名:芳譚雑誌(67号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1879年6月6日
著者・作者:幹事 栗田松三郎
掲載ページなど:16ページ中段後ろから6行目
発行元:愛善社