日国友の会

にごうかつじ【二号活字】

読者カード 用例 2024年08月28日 公開

2020年12月07日 古書人さん投稿

用例:二號活字 同(一日分)四錢〔本誌廣告料定価價〕
『芳譚雑誌(67号)』 1879年6月6日 幹事 栗田松三郎
語釈:〔名〕号数活字の中で、初号・一号に次いで大きいもの。二号。

コメント:遡ります

編集部:2013年5月13日付けで、『文藝倶楽部(第壱編)』(1895.01.25)の例をご紹介いただいていますが、さらに、16年さかのぼります。

著書・作品名:芳譚雑誌(67号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1879年6月6日

著者・作者:幹事 栗田松三郎

掲載ページなど:16ページ中段後ろから2行目

発行元:愛善社