れきしもの【歴史物】
読者カード 用例 2024年08月03日 公開
| 用例： | 夫には實歴談の脚色もあり、歴史物（レキシモノ）の狂言も厶へすから〔雑録・小説修業〕 |
|---|---|
| 『文藝倶楽部（第二巻第十編）』 1896年8月10日 あかつき | |
| 語釈： | 〔名〕文学・美術などで、歴史上の人物や事件を題材として扱った作品。 |
コメント：取り敢えず
編集部：第2版では、菊池寛『話の屑籠』昭和6年（1931）10月号の記事が早いのですが、さらに、35年さかのぼります。
著書･作品名：文藝倶楽部（第二巻第十編）
媒体形式：雑誌
刊行年（月日）：1896年8月10日
著者･作者：あかつき
掲載ページなど：200ページ上段10行目
発行元：博文館