アーメン
読者カード 用例 2024年08月31日 公開
| 用例： | 高天ノ原ヲ信ズル者ハ以テアーメン先生ノ養子トナス可ラザルハ宛モ地獄屋ニシテお巡リノ下宿ヲナス可ラザルガ如シ〔呵々漫筆〕 |
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| 『芳譚雑誌（６８号）』 1879年6月11日 中坂の まとき | |
| 語釈： | 【二】〔名〕（【一】から転じて）キリスト教やキリスト教徒をひやかしたり、さげすんだりしていう語。 |
コメント：解釈２の事例で遡ります
編集部：第2版では、国木田独歩『牛肉と馬鈴薯』（1901）の例が早いのですが、さらに、22年さかのぼります。
著書･作品名：芳譚雑誌（６８号）
媒体形式：雑誌
刊行年（月日）：1879年6月11日
著者･作者：中坂の まとき
掲載ページなど：10ページ上段7行目
発行元：愛善社