日国友の会

うさみ【宇佐美】

読者カード 項目 2024年08月11日 公開

2020年12月20日 古書人さん投稿

用例:ナント宇佐美(ウサミ)邊りまでブラブラ歩行て彼所で人力車へ乗うぢゃァねへか〔雑録・軍夫大盡〕
『太陽(第貮巻第壹号)』 1896年1月5日 幸堂得知
語釈:静岡県伊東市の地名。伊豆半島北東部に位置し,東は相模(さがみ)湾に臨む。縄文時代の小丸遺跡・生出石遺跡,縄文時代・古墳時代・奈良期の留田天神遺跡,弥生・古墳時代の宇佐美遺跡,離山古墳群,室町期の宇佐美城跡がある。〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:太陽(第貮巻第壹号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年1月5日

著者・作者:幸堂得知

掲載ページなど:253ページ下段後ろから7行目

発行元:博文館