かたかい【片貝】
読者カード 語釈 2024年09月01日 公開
| 用例： | 是にてもまた幾千かの損失をして今日ハいとゞ貧しき身の上となり建屋（たてや）バかりの殘れるもそれらの入費に取らるゝやうの果敢ことになり行て片貝村（カタカヒむら）にさゝやうなる明家のあるを借うけて移轉るべきことゝ定め〔續々新話・實盛墳湯島聞書〕 |
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| 『芳譚雑誌（６９号）』 1879年6月16日 金衣散人稿 | |
| 語釈： | 千葉県東部，太平洋岸の九十九里町の中心地区。かつてはイワシ漁業が盛んであったが，海水浴場を中心とした観光レクリエーション地域へと変貌している。掘込港の片貝港がある。海岸一帯は九十九里県立自然公園に属する。（「ブリタニカ国際大百科事典」（デジタル版（より） |
コメント：取り敢えず
編集部：第2版では、立項されませんでした。
著書･作品名：芳譚雑誌（６９号）
媒体形式：雑誌
刊行年（月日）：1879年6月16日
著者･作者：金衣散人稿
掲載ページなど：10ページ上段2行目
発行元：愛善社