ばいかく【陪客】
読者カード 用例 2024年08月12日 公開
用例: | 事柄の豪狹を以て、主人公に對する他の陪客(バイカク)を以て、段々に逼り出し來りて、〔雑録・暫〕 |
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『太陽(第貮巻第壹号)』 1896年1月5日 三宅靑軒 | |
語釈: | 〔名〕相伴する客人。陪賓。また、客の相手となること。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、依田学海『巨盃』(1909頃)の例が添えられていますが、さらに、13年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第壹号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月5日
著者・作者:三宅靑軒
掲載ページなど:364ページ下段3行目
発行元:博文館