きりきりまい【—舞】
読者カード 用例 2024年08月12日 公開
用例: | 西劇尚此キリキリ舞(マヒ)ありて、劇の美を添ふ、〔雑録・暫〕 |
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『太陽(第貮巻第壹号)』 1896年1月5日 三宅靑軒 | |
語釈: | 〔名〕片足をあげて体を勢いよくまわすこと。また、そのように、忙しくあわてふためいて立ち働いたり、困難にぶつかってあわてたりすること。てんてこまい。 |
コメント:遡ります
編集部:2018年12月22日付けで、下村宏『南紀人材論』(1914)の例をご紹介いただいていますが、さらに、18年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第壹号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月5日
著者・作者:三宅靑軒
掲載ページなど:264ページ下段後ろから6行目
発行元:博文館