しゃせいが【写生画】
読者カード 用例 2024年09月03日 公開
用例: | 四條風(でうふう)の寫生畫(シャセイグワ)も應擧の高弟(かうてい)等が世に在しころまでハ其價も貴とかりしが〔寄書・畫風の盛衰ハ天に在に非ず〕 |
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『芳譚雑誌(69号)』 1879年6月16日 轉々堂主人 | |
語釈: | 〔名〕写生した絵画。直接実物や実景を見てうつした絵。スケッチ。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、小杉天外『初すがた』(1900)の例が早いのですが、さらに、21年さかのぼります。
著書・作品名:芳譚雑誌(69号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1879年6月16日
著者・作者:轉々堂主人
掲載ページなど:12ページ下段後ろから5行目
発行元:愛善社