しゅうがく【就学】
読者カード 用例 2024年08月16日 公開
用例: | 此式は師の監督にて行ふが故に、同時に就學の式となり、此より後は吠陁を通讀するを得るに至る。〔第三章・第二節〕 |
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『印度宗教史』 1897年11月10日 姉崎正治 | |
語釈: | 〔名〕(1)教師について学問を修めること。 |
コメント:解釈1の初事例です
編集部:第2版では、漢籍『北史』の例が添えられているだけですね。
著書・作品名:印度宗教史
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1897年11月10日
著者・作者:姉崎正治
掲載ページなど:88ページ2行目
発行元:金港堂書籍