いちぶぶん【一部分】
読者カード 用例 2024年08月19日 公開
用例: | 積石百石以上ニシテ全部若クハ一部分甲板ヲ具シ航洋スヘキ廻漕船ハ |
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『内務省日誌(第11号)』 1877年1月31日 | |
語釈: | 〔名〕全体の中のある部分。わずかの部分。一部。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、藤林忠良・加太邦憲『仏和法律字彙』(1886)の例が早いのですが、さらに、9年さかのぼります。
著書・作品名:内務省日誌(第11号)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1877年1月31日
著者・作者:
掲載ページなど:日誌1ページ後ろから8行目(「官令全報」(第13号)、1879)
発行元:弘令社